パート主婦が本気で勉強してみた。

鼻から胃カメラ体験レポート

 
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かぼちゃ
かぼちゃ。特許翻訳者を目指すパート主婦。 東海地方在住、38歳。 家族構成:夫、子ども(8歳)、子ども(1歳)。 レバレッジ特許翻訳講座第7期生。 「技術理解なくして翻訳できるか!」の精神のもと、化学・物理を基礎から勉強中。学生時代に苦手だった化学を「面白い!」と思えるようになったのは、電子に注目するようになってから。そんな視点でまとめた化学の記事と、学習記録のブログです。

先日、経鼻内視鏡検査、つまり鼻から入れる胃カメラの検査を受けてきました。

一切麻酔ナシというレアな体験(多分)をしてきたので、せっかくなのでレポートしてみたいと思います。

経緯

ひと月前のある日、突然胃の不調が始まりました。

胃痛、飲み込む時の異物感、ゲップ、胃もたれなどが続き、一週間たっても良くならないので、かかりつけの内科へ行きました。

処方された胃薬を飲みきる頃には症状はほとんどなくなり、やれやれひと安心…と思っていたところへ、先日の急性腸炎に!

2日寝込んだのち、日常生活に戻ったのですが、最初の胃の不調が復活…。今度は消化器科で診てもらい、人生初の胃カメラ検査をすることになりました。

検査前日まで

「鼻から入れるので、口からよりもラクですよ」と看護師さんから聞いていたものの、やはり不安。

「鼻からカメラを通す?いや、カメラのチューブ(スコープ)ってまあまあ太いよね…え、大丈夫…?」

未知なる体験への不安と、自分の胃の中を見てみたいワクワク感とが混じった変な気分で検査日を待ちました。

検査前日は夜9時以降絶食でした。胃の不調が続いていたので空腹感はあまり感じず就寝しました。

検査当日

予約時間に病院へ行き、緊張しながら待つこと20分、名前を呼ばれて検査室へ入りました。

まず、胃の中の泡を消すための液体なるものを看護師さんから渡され、飲み干すよう言われました。

小さめの紙コップに一杯。ヤク○トを水でうすめて甘さを全て取り去ったような、形容しがたい味でしたが、まずくはありません。

それを飲み干した後、液体を胃の中にまんべんなく行き渡らせるため、ベッドに横になり、そのまま寝返りする感じでゆっくり一回転しました。

次に、鼻の通りを良くする薬なるものを、両方の鼻の穴に噴霧されました。こちらは特に刺激も味もなく、鼻の中の変化も自分では分かりませんでした。

そのまま5分ほど待ちながら、機械の準備をしている看護師さんにいろいろ質問。

「検査中、自分でモニター見たいんですが可能ですか?」

「うーん、カメラを入れている間は顎を引いた姿勢じゃないと痛いんですよね。モニターの位置は動かせないので、頑張って目だけ動かせば見えるかも。」

残念ながらモニターはベッドから見づらい位置にあり、胃の中をリアルタイムで見ながら検査するのは難しい様子。

なんだ~とがっかりしているところへ、たたみかけるように衝撃の事実が告げられました。

「普通は鼻の麻酔をするんですが、かぼちゃさんはキシロカインにアレルギーがあるとのことですので、麻酔ナシでやります。」

「えっ!!」

確かに予約の時、歯医者さんの麻酔で一度動悸が出たことがあると言ったけども!

別の種類の麻酔を使ってくれるもんだと思ってましたよ!!

(歯医者さんはそうだった)

「麻酔しても痛いこともありますし、麻酔しなくても痛みのない人もいますし…」

うろたえるかぼちゃに、申し訳無さそうに説明してくれる看護師さん。そうこうしている間に先生登場。

「せ、先生、麻酔ナシって…」

「ははは〜、じゃあ始めます。」

ブスリ。

温和で飄々とした感じの先生は、躊躇なく直径5ミリのチューブを左鼻に突っ込んで来ました…。

結論から言うと、鼻の痛みはさほど問題ではありませんでした。チューブが鼻の奥を通る時は多少痛かったけれど思ったほどではなく、ちゃんと通るもんだな〜と若干感動すらしていました。

しかし!そこからノドへ進むとオエッと来ました!個人的にはこっちの方が辛かったです。

~鼻からだとオエッとなりにくい~

待合室に貼ってあったポスターに「うそつき〜!」と心の中で叫びつつ、必死に耐えます。

「体に力が入るとオエッとなりますからね〜、力抜いてくださいね〜」

看護師さんの言う通りにしてみると、なるほど少しはラクに。しかしノドの中にチューブがあるという違和感はハンパなく、ノドの粘膜にチューブがあたるたびにオエッとなりました。

(「オエッ」ばかりですみません・・・絶食してるので何も出てませんので・・・)

その間もチューブはどんどん入り、あっという間に胃に到着。すると次は、胃の中を見やすくするために空気を送って胃を膨らませるのがこれまた辛い。ゲップを我慢するよう言われていましたが、反射的に出てしまうので止められません。ゲップをするたびにノドにチューブがあたり、またまたオエッとなる始末。

ここまででおよそ5分くらい。ノドの違和感や、胃が膨らむ感じにも慣れると余裕が出て、上目遣いで頑張ってモニターを見てみました。ほほ〜、胃の中はこうなってるのか〜、案外キレイだな~などと思っているうちに

「ハイおしまい〜」

スルスルとチューブが抜かれ、ようやく自由の身になりました。

チューブが入ってから抜けるまで約10分。

結構辛かったです!!

とはいえ耐えられないほどではなく、5分ほど我慢すれば余裕も出てきます。麻酔が使えれば結構ラクな検査かもしれません。次回も麻酔ナシだけどやる?と聞かれれば、かぼちゃはイエスと答えるでしょう。

さて、肝心の結果は、「問題なし」とのことでした。検査中に撮影した8枚の写真を見せてもらいましたが、素人目にもキレイなもんでした。

では先生、この胃の不調の原因は何なのでしょうか?と尋ねると、「ストレスかなぁ」とのこと。確かに今年の夏以来、パートに勉強に家事育児と走りっぱなしで、特に12月に入ってからは忙しかったので、それが胃に来たのかもしれません。とりあえず、大きな病気が見つからなくて安心しました。

それから最後にピロリ菌検査をして帰りました。胃にピロリ菌が感染していると、胃がんリスクが高くなります。何も症状がない状態でピロリ菌感染の有無を検査すると自費になりますが、今回は胃炎の症状があって胃カメラ検査を受けたので、ピロリ菌検査は保険適用になります。せっかくなので、ということで受けておきました。今回、胃カメラとピロリ菌検査(採血)で合計4700円でした(3割負担)。

ということで、胃カメラ検査をして大きな病気はないことが分かったものの、胃痛はまだ続いているためちょっと休養しております。ちゃんと治してまたすぐ戻ってきますね!

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かぼちゃ
かぼちゃ。特許翻訳者を目指すパート主婦。 東海地方在住、38歳。 家族構成:夫、子ども(8歳)、子ども(1歳)。 レバレッジ特許翻訳講座第7期生。 「技術理解なくして翻訳できるか!」の精神のもと、化学・物理を基礎から勉強中。学生時代に苦手だった化学を「面白い!」と思えるようになったのは、電子に注目するようになってから。そんな視点でまとめた化学の記事と、学習記録のブログです。

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